2019.03.16卒業生インタビュー③~弓削さんの巻

卒業生インタビューの第3弾として、3年7組の弓削さんが登場。弓削さんは立命館大学情報理工学部のAO入試に合格した。立命館大学は、もともと京都の大学だが、この情報理工学部は「びわこ・くさつキャンパス」にある。最寄り駅は、京都駅からJRで20分ほど。入試もユニークな内容らしい。ではインタビューを始めよう。(例によって、Qは校長他、Yは弓削さん)

 

Q:親元を離れて一人暮らしになるんだね?

Y:そうです。

Q:女子だからということでもないけど、不安とか保護者の方が心配されるとか、そういうことはなかった?

Y:親の実家が関西で親戚もいるので、そんなに心配してません。親も賛成してくれました。家では関西弁話してますし。

Q:それにしても、どういうことからこの立命館大学の情報理工学部を受験することになったのかな?

Y:以前から考えていたんですが、大学では情報(ICT)と英語の両方をしっかり勉強できるところに進みたいと思ってました。立命館の情報理工学部は、ほとんどの授業が英語で行われていて、英語でプログラミングなども学べます。将来はIT関係に就職したいと思っていて、外国の人と一緒に仕事をする機会もあるでしょうし、英語を使えるようになりたいと思っています。夏休みにオープンキャンパスに参加して、情報理工学部の学生と面談する機会があり、いい大学だと勧められて受験しようと心を決めました。

Q:なるほど、そういうことなんだね。立命館は九州の別府にもAPUという大学をもっていて、学生の半分が留学生だそうだ。ユニークな大学だね。 (インターネットで検索してみると、こんなことが書いてありました。「2004年に情報理工学部は設立され、国内でも最大規模の情報系学部としてITに関わる広範な領域をカバーしています。設立後いくつかの組織改革を経て、現在は、1学科7コースで構成されており、その中の情報システムグローバルコースでは、全ての授業を英語で学習する英語基準での学びを提供しています。)

Q:では、AO入試の内容を教えてください。

Y:はい。まず、最初に英文のエッセイを三つ書いて提出しました。一つ目のエッセイは志望動機を書くことです。英語300wordsで。二つ目は社会問題を一つ取り上げどのように解決するかを述べるもの。これが600wordsです。私は地球温暖化とITの関わりについて書きました。三つ目は学校で頑張ったことというテーマです。高2の時に創英祭の実行委員を務めたので、そのことについてかきました。これが300wordsです。

Q:いやあ、けっこう大変そうだね。どうやって作ったのかな?

Y:中身が大事だと聞いていたので、まず日本語で考えきちんと作文しました。それからそれを英語にしていくのですが、電子辞書を使って調べて英文にしていきました。英語科の先生に添削していただきました。

Q:そのあと面接があったんだね。面接は英語の面接だったとか。どんな内容だった?

Y:面接官は二人で一人が日本の方、もう一人が外国の方でした。英語による質問で、志望理由、何を学びたいか、学業以外で何かしたこと、将来の職業のことなど聞かれました。

Q:うまく答えられた?

Y:わかりにくい質問もあったけど、丁寧に聞いて下さったので、一通り答えられたと思います。

Q:事前の準備はどうしたの?

Y:英語科の先生に相談したら、英会話担当のネイティブの先生に頼んで下さって、特訓してもらいました。2週間ほど昼休みに、ネイティブの先生が面接官役になり面接の練習をしました。とてもありがたかったし、役に立ったと思います。先生方、ありがとうございました。

Q:普段の授業は役に立った? Y:はい、役に立ちました。文法の基礎をしっかり身に付けることも大切だし、授業で英文の暗唱(recitation)などをやって皆の前で発表することもありました。プレッシャーもあったけど、自分の力になったと思います。

Q:学校外でも勉強した?

Y:高2の時に英語の塾に通いました。

 

Q:3年間の創英生活を振り返ってどうだった?

Y:2年の時、理系クラスで不安だったけど、段々友達もできて、いい3年間だったと思います。海外研修では、オーストラリアのブリスベンへ行きましたが、ホームステイのファミリーが温かく迎えて下さって、楽しい思い出になりました。

Q:将来の夢は?

Y:ヨーロッパやカナダなどへ行ってみたいですね。

Q:尊敬する人はいる?

Y:民間宇宙船開発のSpaceX社を設立したイーロン・マスクさんです。

Q:愛読書は?

Y:東野圭吾さんや湊かなえさんの本が好きです。いまは村上春樹の「1Q84」を読んでいます。

Q:最後の質問。好きな食べ物、苦手な食べ物は?

Y:好きなのはお母さんの料理、苦手はトマトです。

Q:ありがとうございました。

(4月からはアパート暮らしで、ご飯も自分でつくるようです。今のうちにお母さんからいろいろレシピを教えてもらっておくといいかもしれませんね。頑張って!)