2019.11.30関西歴史研修と公開授業

11月21日(木)~23日(土)、中学2年生が関西歴史研修旅行に出かけた。初日は奈良の法隆寺と東大寺を訪れた。晩秋の柔らかい日差しの中の法隆寺は鮮やかな姿であり、東大寺と大仏の大きさや荘厳さには改めて感じ入るものがあった。東大寺では二月堂までのぼり、奈良の市街をゆったりと見下ろすことができたのもよかった。日が暮れかかる中、京都の宿に向かった。(宿は高台寺近く)

2日目は京都市内の見学。南禅寺から出発して、銀閣や金閣、竜安寺などの世界文化遺産を次々に訪問した。終日曇りではあったが、雨には降られず、予定のコースを順調に巡ることができた。あちこち移動する中で、長蛇の列ができている老舗の和菓子屋さんの前を通りかかるなど、京都の街並みをいろいろと眺めるのも楽しかった。

最終日は快晴。午前中、生徒たちはグループ行動を行う。各グループに世界各地から京都に留学している留学生が同行してくれるプログラムである。交流はもちろん英語を使ってということになる。生徒たちはこれまで準備を重ねてきた効果もあってか、例年以上に積極的に留学生との交流に取り組めたようだ。今年は、京都大学への留学生が一番多かった。各グループともフレンドリーな雰囲気の中で行動できたようである。午後、横浜へ。日本の古都の醍醐味を体験できる貴重な研修になったことと思う。中2の皆さん、お疲れ様でした。

本校では毎年教員の授業公開研修を行っている。今年は11月に「学びをデザインする力」向上のための授業研究、と銘打って実施した。今年のテーマは「SDGs」。形式としては、「ゲストスピーカー授業」とし、他の教員とコラボする授業づくりを目指した。例えば、理科と社会の教員が協力して「地球社会の課題(エネルギーや環境)」を取り上げたり、芸術と社会の教員が協働して「ジェンダー平等を実現しよう」という授業を作ったりした。いずれも工夫があって面白く、生徒も熱心に取り組んでいたし、実施した教員・参観した教員にも刺激になったことと思う。日頃の授業に生かしていけたらと考えている。担当の先生方はお疲れ様でした。