2016.02.09中学合唱コンクール

2月5日(金)の午後、鶴見区民センターサルビアホールで、恒例の中学合唱コンクールが開かれた。毎年、コンクールが近づくと、朝・昼・放課後に、生徒たちの練習する歌声がどこかから聞こえてきて、清々しい気持ちになる。 発表曲は、1A「そのままの君で」、1B「怪獣のバラード」、2A「証」、2B「大切なもの」、3A「言葉にすれば」、3B「手紙~拝啓十五の君へ~」である。1年から順次発表する。審査は、吹奏楽部指揮者の常光先生と先生方で採点する。筆者も加わる。生徒たちの合唱はいずれも気持ちがこもっていてとても良かったと思う。厳正な審査の結果、金賞が3B、銀賞が3A、銅賞が2Aとなった。おめでとう。 3年生は3回目の合唱コンクールとなるので、技術面はもちろんのこと、歌う態度や気持ちの入れ方も1・2年生をはるかに上回る。それは毎年のことだが、生徒たちの3年間の成長を実感できる一瞬でもある。3Aと3Bはほとんど差がなかったと思う。銀賞の3Bの曲は技術的に高度な曲とのことで、3Bのチャレンジ精神はあっぱれだ。 筆者の個人的な感想を言うと、2Aが歌った「証」という曲が今年も心にしみた。この曲は、2011年に "flumpool" というグループが 歌ったもので、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として依頼を受け、"flumpool" のヴォーカリスト山村隆太さんが作詞した(作曲は阪井一生さん)。2011年8月・9月にNHK「みんなの歌」でも放映されている。歌詞も曲もとてもいい。テーマは仲間との絆ということだが、2011年といえば東日本大震災の年であり、歌詞や曲調に、別離の悲しみや鎮魂の思いがこもっているような、そんな気もする。「証」を聞いて涙ぐんている生徒もいた。合唱曲として名曲である。 18日(木)には高校1年の合唱コンクールが県立音楽堂で開かれる。楽しみである。