2015.10.24カナダ語学研修

10月12日(月)から22日(木)まで、中学3年生の「カナダ語学研修」が行われた。行先は、カナダ・トロント郊外のBracebridge & Muskoka Lake Secondary School 。日本でいえば中学3年から高校3年の生徒が学ぶ学校。生徒数は約800人ほど。施設がよく整った学校で、ほとんどすべの教室にSmart Board(電子黒板)が備えられている。また、地域のCommunity Center と一体となった建物になっている。 このブレイスブリッジという町はトロント市内から車で約2時間のところにあり、周辺はいたる所が森と湖。 閑静で落ち着いた町である。本校の生徒たちは初日にナイアガラのホテルに一泊した後はすべてホームステイで、生徒1人に1ファミリーとなっている。車で送り迎えしてもらったり、スクールバスを利用したりして、学校とファミリーの家を行き来する。 学校に来ると、午前中は、英語の授業を受けたり、バディー(友達、相棒)とともに授業を受けたりする。午後はスポーツ交流や日本文化紹介などの活動を行う。行程の真ん中に土日があって、この2日間はトロントに出かけたり、ハイキングに行ったり、買い物したりするなど、ファミリーごとの活動となる。 校長は、生徒たちから遅れてカナダに向かい、17日(土)の夕方に現地に到着した。この日の夕方は気温が3度くらいしかなく、雪も舞っていた。翌日の日曜日もひどく寒かったが、月曜から少し気温が上がった。また19日(月)は、総選挙があり、10年間政権を守った保守党が破れ、自由党が多数を占めることになった。新しい首相は、ジャスティン・トルドー氏(43)となる。学校でも生徒たちが選挙を行っており、聞いてみたら、選挙権はないが同じ選挙を行っているとのこと。いわゆる模擬選挙である。また、この間、大リーグのプレーオフが行われていて、地元のトロント・ブルージェイズが出場して盛り上がっていたが、惜しくもロイヤルズに2勝4敗で敗れ、ワールドシリーズには進出できなかった。 こんなカナダ暮らしだったが、生徒たちはよく頑張った。トラブルも全くなかったし、体調不良の人も一人もいなかった。2年半かけて準備してきた成果があがったと思う。中学生として貴重な体験であり、一生忘れないだろう。Farewell Party でのダンスや歌などのパフォーマンスも見事に決まっていた。最後の日、ファミリーとの別れを惜しむ涙もあったが、皆晴れ晴れとした笑顔で現地を出発することができた。ご苦労さま、お疲れさんでした。詳しい様子はホームページに掲載されています。