横浜創英 OPEN SCHOOL

【横浜創英 OPEN SCHOOL

1月16日、「横浜創英 OPEN SCHOOL」が開催され、全国の各地から300名を超える方々が参加されました。次期学習指導要領が掲げる教育課程の柔軟化は、現場に大きな可能性を広げる一方で、現場には相当のトライと覚悟が求められます。できる学校、できない学校の差異が生まれる可能性もある。でも、そうならないように、新しいカリキュラムを創りあげるための第一歩をともに共有したい、今回のイベントはそういう願いから企画したものです。

   中学1年生から高校2年生までの探究活動で生まれる生徒の主体性や言語能力の高さ、6つの分科会を担当した先生方を中心とした教員の自律的な強みが改革を支えてきたこと、そんな様子を感じとっていただけたのではないかと思います。そして、何よりも参加された皆様方がヨコの繋がりを得て笑顔で帰路につかれたこと、その光景に安堵をしています。

   未来が変わるのであれば教育も変わることは当然であり、過去のベクトルにとらわれることなく、未来から逆算しながら子どもたちを社会と繋げる学校改革が求められています。私たちには、やりきれなかったこと、後悔していること、詰んだと思いこんでいることがたくさんあります。でもそのやりきれなかったことにこそ、教員や親の願いが詰まっています。その願いを皆さんと一緒に繋げることができればいいなあと思うのです。

 アンケートの一部を紹介します。

・一日浸らせていただきありがとうございました。校長先生をはじめ、登壇された先生方、生徒の皆さん、全員が最上位目標を共有し、考え、協力し、前へ前へと進んでいるんだなと分かりました。授業中に幾人かの生徒さん達と会話をさせていただきましたが、物怖じすることなく初対面の私に探究内容の説明だけでなく、学校生活のことや自分自身のこと等、質問全てに丁寧に誠実に返答いただいたことに、各自が実社会を見据えている自覚を培ってきたのだろうなぁと感じ、そうなっていく教育システムの成果を体感できました。

 ・担当された先生方がこの日のために準備されていたことがとても伝わりました。加えて、横浜創英で働かれる先生方が「創英の〜」「創英では〜」と、自校について語られる瞬間に先生方からの熱さを感じ、本当に働きがいがある職場にお勤めなんだと伝わってきました。だからこそ、横浜創英の取組みについて熱い想いを持って語れるのだと思いました。

・山本さんの講演、本間さんの講演、どちらも趣は異なるけれども心の芯に響くものがあり、何度も泣きそうになりました。同じ時を生きて、このように提示してくださっていることに励まされています

 ・参加されている方々のハッピー感含めて創英の皆さんがそれぞれに築き上げてこられたもの、ここからも改変していくことへの真摯さを感じる本当に良い機会でした。新しい出会いも多くあり、また自分に向きあいがんばりたいです。