横浜創英中学・高等学校では、文部科学省によるDXハイスクールの採択を受けて、今後、デジタル等成長分野を支える人材育成を目指し、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともにICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化を図っていきます。この日は、その一環として導入された3Dプリンターとレーザーカッターを活用して、今後どのような教育活動が展開できるか考える教員研修が行われました。
まずは教員自身がその可能性を探るところから始めてみようということで、各々試してみたい素材を持ち寄ってレーザーカッターで彫刻したり、3Dプリンターで立体模型を形成してみたりしました。実際に最新のテクノロジーに触れてみて、教科学習だけでなく総合的な探求の時間等で、ものづくりに挑戦したい生徒たちの願いを叶えられるのではないかと、思いが膨らみました。横浜創英の教育DX(教育デジタルトランスフォーメーション)にどうぞご期待ください。

