2026年1月16日(金)、横浜創英中学・高等学校にて「OPEN SCHOOL(教育関係者向け学校公開)」を開催いたしました。
全国各地より、教育長・教育委員会関係者・教員の皆さま・教育関連企業の皆さまをはじめ、300名を超える教育関係者の方々にご来校いただきました。ご多用のところ足をお運びくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
本校では、次期学習指導要領に向けた「論点整理」で示される学びの方向性を教育活動に取り入れ、知識の習得にとどまらず、探究を通して考え、対話し、表現し、学びを自分の言葉でつなげていく学びを日常の教育活動として形にしてきました。
今回のOPEN SCHOOLは、そうした本校の「今」をご覧いただき、いただいたご意見・ご感想を今後の改善に生かしていくことを目的に実施いたしました。
~当日の主な流れ~
• 受付(9:30〜)/オープニング(10:00〜)
• 授業見学(10:40〜11:30)
中学校「総合的な探究の時間」、高校「4Cコラボレーションウィーク(異学年混合)」の公開授業をご見学いただきました。
• プレゼンテーション1(11:40〜12:30)
「生徒の主体性を育む横浜創英の学び方改革」(副校長)
• 昼食(12:30〜13:20)
• 分科会(13:20〜14:20)
カリキュラム、英語授業、生徒支援、中学校の取り組み、探究活動、社会とつながる探究的な学びの6テーマで実施しました。
• プレゼンテーション2(14:30〜15:50)
「横浜創英の学校改革」(校長)
• クロージング(15:50〜)分科会で扱ったテーマ(概要)
• A:主体性を育てるカリキュラム(連動性)
教育課程だけでなく「学び方」「選択群」「時間割」まで含めた見通しのもとで進めるカリキュラム改革を共有。
• B:自分で学びをデザインする力を育む英語授業
中学の「学ぶ部屋を選べる仕組み」、高校の選択制(多様な時間割)を軸に、自律的な学びの支援を紹介。
• C:主体的な学びを支える生徒支援
学年主任・養護教諭・カウンセラー・管理職が定期的に協議し、全生徒を対象に支援のあり方を検討する体制を共有。
• D:主体性を育む中学校の取り組み(全員担任制等)
• E:生徒主体の探究活動(探究の先に)(参加型活動あり)
• F:社会とつながる探究的な学び(学校を越えて実社会へ)
~当日お寄せいただいたご感想~
主に次のようなお声が多く見られました。
• 生徒の姿から学びの方向性が伝わった
生徒の主体性や「自分から動く」学びの姿が印象に残った、というお声
• カリキュラム・時間割・仕組みの“設計”が参考になった
選択の設計、連動性、運用の工夫など、具体的な構造が学びになったというお声
• 生徒支援の体制が、学び方改革を支えている
生徒指導から生徒支援へ、組織として支える考え方・仕組みが参考になったというお声
• 教科横断・探究が「社会とつながる」実感があった
探究が教室内で完結せず、実社会や他者のための学びにつながっている点への評価
• 学校文化・雰囲気への評価
教職員・生徒の挨拶や温かい空気感が、学校の学びの土台になっているというお声
• 今後への期待
さらに深く学ぶために、質疑の時間や具体事例の共有を増やしてほしい、といった前向きなご要望
~これからに向けて~
当日は至らぬ点もあったかと存じますが、皆さまからいただいた率直なご感想は、今後の教育活動の改善に丁寧に生かしてまいります。
横浜創英中学・高等学校はこれからも、生徒の主体性を育む学びをさらに磨き込み、より良い教育の実現に向けて歩みを進めてまいります。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。




