6月26日(月) 中学3年生は、技・家庭の授業時間に認知症サポーター養成講座を実施しました。
神奈川区の愛の家グループホーム横浜菅田の施設長の大河原さんとスタッフの平塚さん・吉田さんが講師をつとめ認知症について学びました。映像を使って認知症の人に正しい対応の仕方を学んだり、正しい知識を教わりクイズ形式で認知症と物忘れの違いなどを学びました。最後に『手紙』という歌を聴き年老いていく親が子供たちにあてた歌を聞かせてもらいました。講座を受講した生徒たちは、「家族がもしかしたら認知症になるかもしれないからしっかりと覚えていたい」とか、「身近な問題だ」ともらしていまいした。
講師のお話から認知症の方の残りの生活を『私たちの手で幸せにしてあげる』という言葉が印象に残った生徒も多かったようです。
ご協力いただいた愛の家グループホーム横浜菅田の皆さん ありがとうございました。
