2019.02.16本日の創学とLHR

2月16日(土)。数日後に控えた合唱コンクールにむけて、中学生は全員で動きのリハーサルを行いました。ステージへの上がり方やお辞儀の仕方など、各クラスがひとつひとつの動作を丁寧に確認。実際に他クラスの前でステージに上がってみると、本番が間近に迫ってきた実感がわき、表情にも緊張感が表れました。コンクール本番は、これまで練習してきた努力の成果を存分に発揮できると良いですね。

 

“上手い”合唱とは、単純に小手先の技術を高めれば良いのではなく、”人の心を動かす音楽”のことをいうのだと思います。それぞれの歌には作った方の想いがあり、それを歌い手が自分に重ねて表現します。そして、クラスでひとつの作品に取り組むことで、メッセージはより強くなり、大きな意味が生まれます。是非、本番では自分達なりの表現でメッセージをメロディーにのせ、仲間と気持ちをひとつにして歌ってください。さあ、練習できる時間は残りわずか!!ラストスパートをかけましょう!!